あおぞら銀、対面での預かり資産営業を強化 投信・ラップの2本柱

2025.10.30 04:45
投信 資産形成 営業・店頭体制
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商品を説明する個人営業部コンサルティング営業第一課の行員(10月10日、本店)
商品を説明する個人営業部コンサルティング営業第一課の行員(10月10日、本店)
あおぞら銀行は、対面での預かり資産営業を強化する。投資信託の預かり資産残高は9月末に3300億円を超え、3月末比で14%伸長と好調。10月に取り扱いを始めた大和証券のファンドラップは、店頭販売を軸に50~70代、金融資産5000万円以上の既存顧客にアプローチする。投信と2本柱で推進し、25年度はファンドラップの販売額150億円を目指す。
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