地域銀行や信用金庫は、ロシアによるウクライナ侵攻の先行きが読めず、警戒感を強めている。現地拠点の対応や送金、サイバー攻撃、市場運用など多方面にわたり影響が懸念され、各機関は情報収集や対応を急ぐ。
◆駐在行員に影響
北海道銀行はロシアに2カ所の駐在員事務所を置くが、現在は通常通り活動。だが、「ビザ発給停止などの事態になれば対応が必要とな...
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