日本生命、顧客情報19人分漏洩

2022.02.28 19:05
事件・不祥事
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
日本生命保険は2月28日、同社が利用する外部サービスにおいて、19人分の顧客情報が漏洩(ろうえい)したと明かした。漏洩は通常の保険料支払いとは別に取り扱っている、未払い保険料のインターネット決済で発生。業務を委託しているメタップスペイメント社から「クレジットカード決済のデータベースが不正アクセスされ、約241万件の情報に漏洩の懸念がある」...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

大手生保4社、営業職員の減少傾向続く 過去5年で1万人超
日本生命、出向者が情報漏えい 三菱UFJ銀行の内部資料
出向者の情報漏えいで謝罪する朝日社長(7月16日、都内)
日本生命、キャリア甲子園社内発表会 職員前に高校生がプレゼン
職員らへプレゼンする高校生(7月14日、日本生命丸の内ビル)
生保、変額保険投入相次ぐ NISA商品に対抗

関連キーワード

事件・不祥事

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)