10月20日の東京株式市場は大幅に反発。日経平均株価は前週末比1600円超上昇して最高値を更新した。自民党と日本維新の会が連立政権樹立で合意する方針が伝わり、政局の不透明感が後退。加えて米国の信用不安に対する懸念が和らいだことも追い風となり、投資家のリスク選好が進んだ。
日経平均の終値は前営業日比1603円35銭(3.37%)高の4万9...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録