【投信ランキング】7~9月新規設定1位「ニッセイ/シュローダー好利回りCB」
2025.10.21 04:50
※ニッキン投信情報10月20日号主要記事を一部抜粋してお届けします。詳細はニッキン投信情報10月20日号、またはニッキンレポート・投信情報ONLINEをご覧ください。ニッキンレポート・投資情報オンライン掲載の記事詳細はこちら!
新規設定は27社から87本、設定額合計は1,705億円
2位は「ドナルド・スミス グローバル・ディープバリュー戦略株式ファンド」
2025年7~9月(25年第3四半期)は、27社が87本の国内公募投信を新規設定、設定額は合計で1,705億円となった。前年同期(24年7~9月)比では、本数は81本から6本増加、設定額合計は2,303億円を598億円下回った(▲26.0%)。
25年第3四半期の新規設定ファンドの新規設定額ランキングを見ると、1位はニッセイ「ニッセイ/シュローダー好利回りCBファンド2025-09(為替ヘッジなし・限定追加型)」(三菱UFJ銀など4行、6証券で取り扱い)。
2位は三井住友DS「ドナルド・スミス グローバル・ディープバリュー戦略株式ファンド」(三井住友銀、SMBC日興証券で取り扱い)で193億円。3位は三菱UFJ「モルガン・スタンレー 米国株式インサイト戦略ファンド(為替ヘッジなし)」(三菱UFJモルガン・スタンレー証券で取り扱い)で190億円だった。25年7~9月新規設定ファンドで設定額が100億円を超えたのは5本となり、前年同期の3本からは2本増加している。
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