史料を通じて当時の状況を学ぶ受講者(10月9日、東日本大震災・原子力災害伝承館)
「研修を通じて、復興への思いを新たにする」--。東邦銀行の入行3年目の行員は10月9日、研修の一環で福島県沿岸部の被災地を訪問した。2011年の東日本大震災で被災した相双地区の現状を知り、地域金融機関としての支援策や新たなアイデアを考える契機としてもらうのが目的。
受講したのは、対象年次の行員64人。同日は東日本大震災・原子力災害伝承館...
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