山陰合同銀、中計目標を上方修正 金融教育の提供者数4万人へ

2025.10.02 17:29
金融教育 経営計画・戦略
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山陰合同銀行は10月2日、中期経営計画の目標の一つ「金融経済教育提供者数」の数値を上方修正したと発表した。同提供者数は9月25日時点で3万1643人となり、当初の累計目標3万人を達成。金融経済教育の講師を担う人員を増員するなど、地域の金融リテラシー向上の取り組みを強化している。中計は2024年度から26年度までの3カ年計画。
中計のマテ...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

中国地区の地銀、内定式開く 交流の機会設けつながり醸成
内定通知書を手渡す山口FGの岡田健吾執行役員経営統括本部長兼IT・業務統括本部長(10月1日、下関市内)
山陰合同銀、系統用蓄電池事業を開始 銀行子会社で初
系統用蓄電池を設置したごうぎんエナジー倉吉蓄電所(鳥取県倉吉市、山陰合同銀提供)
山陰合同銀、100人参加のインターン 1次選考に6割以上が応募
学生に向けて地域振興部の取り組みを紹介する行員(8月25日、本店)
人事異動 山陰合同銀行(2025年9月1日)

関連キーワード

金融教育 経営計画・戦略

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)