都銀懇話会(幹事=三井住友銀行)は、政府に銀行グループ(G)が暗号資産関連商品の組成・受託・販売に一気通貫で関与できるよう規制見直しを要望した。国民の投資の選択肢を広げるため、政府は暗号資産の健全な取引環境の整備を進めている。こうした流れを受け、各社が顧客の投資ニーズに沿った商品提供をできる体制の実現を目指す。
10月1日までに、99項...
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