証券取引等監視委員会は2月22日、不正会計で上場廃止となるグレイステクノロジー(東京都、大池信之社長)に2400万円の課徴金納付命令を出すよう、金融庁に勧告した。
開示書類への虚偽記載を受けた対応。訂正報告書の提出命令も発出するよう求めた。
同社は、2017年から売上の架空計上などを行っていた。水増し額は、20年度までの有価証券報告書...
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