三井住友銀、「Trunk」47都道府県を開拓―福留頭取 【金融ジャーナル2025年10月号】

2025.10.01 04:50
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法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk」を展開する三井住友銀行が、今後、目指す中小企業取引とは何か。
 約2年前から構想を練り、個人向けの「Olive」に続くプロダクトとして始動する「Trunk」。同行が店舗を持たない地域も含め、47都道府県から申し込みが集まっている。今後3年間で30万口座獲得を目指すその姿は、「融資提供は行わない」としつつも地域銀行には脅威と映る。
 月刊金融ジャーナル2025年10月号には、三井住友銀行トップの福留朗裕頭取CEOが登場、「Trunk」に込める熱い想いを語っている。
 スピード優先にこだわる理由、スタートアップ企業に響く設計にしたメリット、メガバンクと中小企業の今後の関係性、そしてプロダクト開発力が銀行の競争力にどう影響を与えるのか。次代の世界的企業育成も視野に入れたTrunk開発の真意に迫る内容です。
 ぜひこちらから御覧ください。

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