山口フィナンシャルグループがスモールコンセッションをテーマにしたセミナーを開き、官民対話が実施された(8月28日、下関市内)
国土交通省は、小規模な官民連携事業「スモールコンセッション」を推進するため、地方銀行の協力を得たい考えだ。廃校など公的な遊休不動産が増加し社会課題となるなか、地銀が持つ取引先や地域のネットワークを生かして解決を目指す。
スモールコンセッションは、地公体が所有する廃校や空き公共施設など小規模な遊休不動産を民間企業が利活用することを指す。国...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録