三菱UFJ銀、30代支店長登用を加速 転勤の選択制度も

2025.09.24 04:50
ES 人事制度 採用 営業・店頭体制 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
研修を受ける25年4月入行のCSコースの行員(三菱UFJ銀提供)
研修を受ける25年4月入行のCSコースの行員(三菱UFJ銀提供)
三菱UFJ銀行は、一般職にあたるビジネス・スペシャリスト職と総合職の一本化をはじめとする人事制度の改革を進めている。新卒採用では、30代で支店長を目指すカスタマーサービス(CS)コースを導入し、2025、26年で合わせて約200人の入行を見込む。全行員が転居範囲を毎年選ぶ制度も新設するなど、働き手の意向を尊重したキャリア形成の実現を目指す...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

おくやみ 小笠原日出男氏が死去 元東海銀行頭取
三菱UFJ銀、箕面市にエムットスクエア 気軽に立ち寄れる店内に
東急不動産の関係者とテープカットする千里中央支店箕面萱野出張所の上西義人所長(左)、原田市長(同2人目)、早乙女副頭取(同3人目、10月20日、みのおキューズモール)
3メガ、新卒内定7%増 三井住友銀は半数が職種別
三菱UFJ銀、日立と再生材支援へ提携 金融機能で循環促す

関連キーワード

ES 人事制度 採用 営業・店頭体制 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)