大垣共立銀、遺贈寄付協定を拡大 東海3県の33市町村と締結

2022.02.17 21:16
寄付 社会・地域貢献
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

大垣共立銀行は2月17日、岐阜県内6市町と「遺贈寄付に関する協定」を締結した。銀行本体で信託業務を取り扱う同行は、積極的に自治体との遺贈寄付協定を拡大。今回で33市町村となった。


同市に遺贈寄付を申し出た顧客が相談先として同行を希望した場合、専門的な知見を生かして意向に沿ったサービスを提案。遺言書の作成・保管から相続時の遺言執行までをトータルサポートする。


同行は、遺贈を希望する顧客の遺志を円滑に実現できるよう体制構築を進めている。今回は恵那市・笠松町・岐南町・土岐市・中津川市・瑞浪市と新たに締結。これで岐阜県内29市町村、愛知県内3市町、三重県内1市となった。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

人事異動 大垣共立銀行(2025年7月1日)
大垣共立銀、デジタル事例セミナー開催 新興が導入事例紹介
岐阜大での講演の様子(7月17日、同行提供)
大垣共立銀、核融合炉開発企業に出資 土岐市の研究成果を活用
大垣共立銀、「バンクオブザイヤー」で地域貢献賞
トロフィーを受け取った林頭取(右、7月2日、同行本部)

関連キーワード

寄付 社会・地域貢献

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)