大垣共立銀、遺贈寄付協定を拡大 東海3県の33市町村と締結

2022.02.17 21:16
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大垣共立銀行は2月17日、岐阜県内6市町と「遺贈寄付に関する協定」を締結した。銀行本体で信託業務を取り扱う同行は、積極的に自治体との遺贈寄付協定を拡大。今回で33市町村となった。


同市に遺贈寄付を申し出た顧客が相談先として同行を希望した場合、専門的な知見を生かして意向に沿ったサービスを提案。遺言書の作成・保管から相続時の遺言執行までをトータルサポートする。


同行は、遺贈を希望する顧客の遺志を円滑に実現できるよう体制構築を進めている。今回は恵那市・笠松町・岐南町・土岐市・中津川市・瑞浪市と新たに締結。これで岐阜県内29市町村、愛知県内3市町、三重県内1市となった。

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