開業したカフェで話し合う山藤支店長(左)と古川ショップマネージャー(8月27日、古川紙工)
                        
                                                                                    関信用金庫美濃支店(山藤純也支店長=職員12人うち渉外係4人)は、取引先経営者の事業構想を聞き出しながら、潜在する資金ニーズを想定し”先回り”の融資提案に取り組む。いざ資金が必要となる際にいち早く融資を実行。4月に新事業のカフェを開業した古川紙工(岐阜県美濃市)を支援した。
山藤支店長は2024年6月に赴任。取引先の経営者には「常に何ら...
                                
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