愛知信金、新興企業のバスケ大会支援 優勝チームに賞品も
2025.09.16 09:37
愛知信用金庫(名古屋市、本多英明理事長)は9月15日、バスケットボール大会「第4回3x3高校生バスケトーナメントMARVELOUS∞(エイト)」の開催を支援した。大会への協賛のほか、優勝チームに賞品を贈呈した。
大会は1チーム3人がハーフコートで攻防する3x3で実施。スピーディーなスポーツで、監督が不在のなか高校生が自主性を持って試合を展開するのが見どころ。主催はプロのバスケットボール選手としても活躍する馬瓜エブリンさんが社長のスタートアップ「Back Dooor」。

愛知信金は優勝チームの選手らに愛知信用金庫賞として金のバスケットボールを贈った。同信金業務推進部の鈴木勝也部長は、「今後もスタートアップを応援していければ」と話した。
関連記事
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融庁、粉飾対策で「第2線」注視 営業現場と連携求める
- 3メガ銀、リアル接点拡充 三菱UFJ銀、20年ぶり新店
- ブラックロック・ジャパン、国内初の外株アクティブETF上場 AI銘柄に投資、早期100億円へ
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- 信金、増える金融・保険業貸出 融資需要低下が影響か
- 住信SBIネット銀、住宅ローンアプリ1年 本審査9割超に利用浸透
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 常陽銀、〝100億企業創出〟に本腰 包括支援へ157社選定
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- 大手生保、生成AIがアンダーライティング代替 事務職を営業へシフト