城南信金、大森支店で“応援弁当”販売

2022.02.11 18:18
事業者支援
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
当日は雪の影響で客足が心配されたが、10分で売り切れる店も出るなど盛況だった(2月11日)

城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は2月11日、地元飲食店のテイクアウトを応援するため大森支店の敷地内で弁当販売会を開催した。大田区大森・蒲田の焼き肉店、カレー店など4店が出店。事前予約を受けていた弁当もあり、4店が準備した約400食の弁当は、11時の販売開始後、わずか30分で完売した。


出店したイタリアンの店長は「これまで城南の弁当販売会には3回参加したが、いつも助かっている」と感謝した。


川本理事長は「支店での弁当販売会は、少しでも飲食店を応援できるならと始めたが、最近は知名度も上がり応援の輪が広がっているのを感じる。さらに開催回数を増やしていきたい」とした。

すべての記事は有料会員で!
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

城南信金、マッチングイベント開催 5信金が協力
自社のシステムについて話すサファリテックの小林CEO(9月10日、信用金庫会館京橋別館)
城南信金、日本公庫と危機事象時の業務連携
城南信金ときのくに信金、桃のクラフトビール開発 和歌山県庁で贈呈式
記念撮影する田谷理事長(左から2人目)、城南信金の川本恭治相談役(同3人目)、和歌山県の宮﨑知事(同4人目、8月29日、和歌山県庁、きのくに信金提供)
船井総研、AIなどテーマに講演 信金関係者が参加
京都アンプリチュードの立ち上げについて説明する首藤社長(8月22日、船井総研東京本社)

関連キーワード

事業者支援

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)