城南信金、預かり手続き電子サインに 控えの保管不要

2022.02.12 04:55
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城南信用金庫(東京都、川本恭治理事長)は3月7日から、タブレット端末の電子サインによる預かり手続きを導入する。訪問先などで、現金・通帳・証書などを預かる際に渡している「依頼票(控)」や「証書・通帳預り証」が不要となる。
顧客が「いつ、どこで、誰と、どのような取引で、何を預けたか」をタブレット上で確認し、画面に電子サイン(署名)することで...

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