東京海上日動、23年下期に基幹システム刷新 契約管理をクラウド化
2022.02.14 04:20
東京海上日動火災保険は、2023年度下期以降に顧客との契約データを管理するシステムを刷新しクラウドへ移行する。SAP社のシステムをパッケージ採用することで、短期間かつ低コストで導入が実現する。国内保険会社本体の中核システムをクラウド化するのは国内で初となる。
システムの柔軟性と、開発にともない生じるメンテナンスの負担を軽減することで、時...
システムの柔軟性と、開発にともない生じるメンテナンスの負担を軽減することで、時...