しぐれ煮を作る工程を総本家新之助貝新の水谷新平社長(左)から聞く、蟹江明裕課長(中)と金村部長(1月13日、総本家新之助貝新)
信用組合愛知商銀本店営業部(金村孝志部長=職員13人うち渉外3人)は、取引先へのソリューション提案に力を入れている。特徴的な取り組みは、江戸時代から続く老舗企業の経営再建。コストダウンで販売管理費24%削減の実現をサポートした。
支援したのは、「しぐれ煮」の販売を手掛ける創業500年の総本家新之助貝新。百貨店などに20店舗以上を構えてい...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録