自身の本を手にする平松理事長(1月27日、本部)
渋沢栄一研究で知られる、かながわ信用金庫(神奈川県)の平松廣司理事長が、このほど、「『論語と算盤』と信用金庫経営 経営の本質は経営者自らの中にある」(神奈川新聞社刊)を出版した。
“渋沢研究”を本格的に始めたのは専務として経営に携わるようになってから。「就任当時、(専務は)私ひとり。今後の経営の舵取りをどうしていくべきかを考えた時、手に...
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