渋沢栄一研究で著書 かながわ信金の平松理事長

2022.02.09 04:55
経営
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
自身の本を手にする平松理事長(1月27日、本部)
自身の本を手にする平松理事長(1月27日、本部)
渋沢栄一研究で知られる、かながわ信用金庫(神奈川県)の平松廣司理事長が、このほど、「『論語と算盤』と信用金庫経営 経営の本質は経営者自らの中にある」(神奈川新聞社刊)を出版した。
“渋沢研究”を本格的に始めたのは専務として経営に携わるようになってから。「就任当時、(専務は)私ひとり。今後の経営の舵取りをどうしていくべきかを考えた時、手に...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

首都圏信金・信組の24年問題対策(上) 物流業の人手不足 深刻
城南信金支店長と相談する北洋エキスプレスの伊藤明美社長(左、3月7日、東京都大田区羽田の同社本社)
かながわ信金逗子支店、商工会と創業者支援 支店の駐車場を提供
西川さん(左)からメニューの詳細を聞く山崎支店長(1月16日、逗子市)
かながわ信金、シルクのロビー展開催 諏訪信金と共同事業
平松理事長(左)に岡谷シルクを紹介する今井会長(右、12月15日、横浜市)
神奈川県内8信金、マネロン対策へ県警と協定 信金界で初めて締結
締結式に参加した8信金の理事長と崎山刑事部長(前列中央、12月6日、横浜市内)

関連キーワード

経営

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)