大分みらい信金、2カ店に昼休業 コロナ対策で当面

2022.02.03 17:29
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大分みらい信用金庫(大分県、森田展弘理事長)は2月3日から当面の間、別府市の南支店と由布市の湯布院支店に昼休業を導入する。新型コロナウイルス感染者の増加で、本部から両店に職員9人を応援で派遣しているが、最小限の人員で業務をしているため。


休業時間は11時30分~12時30分。企業の昼休み時間を避け、顧客の利便性に配慮した。湯布院支店は1月27日から2月2日に10人がコロナに感染。現在、同支店の全職員を自宅待機にしている。南支店は同じ期間に3人が感染した。

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