コンコルディアFG、純利益4割増の500億円 21年4~12月期

2022.02.03 17:14
決算
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
コンコルディア・フィナンシャルグループ(FG)が2月3日に公表した21年4~12月期決算(連結ベース)は、当期純利益が前年同期比40%増の500億4500万円だった。グループ2行(横浜銀行と東日本銀行)の資金利益や役務収益の増加に加え、経費や与信費用の減少が押し上げた。
2行合算の業務粗利益は前年同期比8%増の1563億円。資金利益が貸...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

コンコルディアFG、25年3月純利益24%増の828億円 貸出金利息拡大が寄与
決算の振り返りと今期方針を語る片岡社長(5月12日、横浜銀本店)
上場地銀、PBR二極化傾向 5年比上昇幅は群馬銀トップ
コンコルディアFGが新中計、ROE9%超へ 10年後の姿から逆算
役員人事 コンコルディア・フィナンシャルグループ(2025年6月株主総会日)

関連キーワード

決算

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)