大手資産運用会社は、国内のオルタナティブ(代替)資産に対する投資拡大に着手している。金融庁によると、日系大手13社は、グローバルオルタナ投資の受託残高が2024年3月末時点で20兆円に上るのに対し、国内オルタナ投資は1兆6000億円にとどまった。今後、各社の強化が進めば、スタートアップ企業への成長資金供給を増やせるほか、投資家にとっても分...
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