7月30日にロシア・カムチャツカ半島沖でマグニチュード8.7の地震が発生し、日本でも太平洋沿岸地域に広く津波警報・注意報が出された。これを受けて、多くの金融機関が海沿いの店舗を中心に臨時休業するなど迅速な対応をとった。各金融機関のホームページなどで当日に確認できた臨時休業店舗数は地域銀行、信用金庫、信用組合を合わせて450カ店を超えた。
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