北おおさか信金、プラネタリウムで見学会 小学生など250人招待

2025.08.06 18:17
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北おおさか信用金庫(大阪府、須戸裕治理事長)は8月6日、天体観測に興味を持ってもらおうと、茨木市の文化・子育て複合施設「おにクル」内の「きたしんプラネタリウム」で見学会を開き、小学生とその保護者約250人を招待した。


きたしんプラネタリウムは、同信金が2023年10月に茨木市とネーミングライツ契約を結んだ。見学会は24年度に続いて、2回目。


今回のテーマは「知りたい!ブラックホール」。解説員が今夜の星空を説明した後、3種類のブラックホールを説明。「なぜ見つかったか」「どうできたか」「これまでの研究で何が分かったか」の三つの視点で解説した。

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