高鍋信金、渉外担当に空調服 熱中症対策57人に貸与

2025.08.01 17:37
ES 働き方改革
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ベスト型、ブルゾン型の空調服を着用する本店職員(高鍋信金提供)
ベスト型、ブルゾン型の空調服を着用する本店職員(高鍋信金提供)
高鍋信用金庫(宮崎県、近藤真司理事長)は8月1日、熱中症対策として渉外担当職員の空調服(ファン付きベスト・ブルゾン)着用を開始した。
渉外活動ではオートバイを使い取引先を訪問するケースもあり、職員の安全・健康を守る観点から導入を決めた。事前に利用希望者を募ったところ、ほぼすべての営業店から57人の渉外担当者(役席含む)が着用を希望、7月...

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