高鍋信金、渉外担当に空調服 熱中症対策57人に貸与

2025.08.01 17:37
ES 働き方改革
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
ベスト型、ブルゾン型の空調服を着用する本店職員(高鍋信金提供)
ベスト型、ブルゾン型の空調服を着用する本店職員(高鍋信金提供)
高鍋信用金庫(宮崎県、近藤真司理事長)は8月1日、熱中症対策として渉外担当職員の空調服(ファン付きベスト・ブルゾン)着用を開始した。
渉外活動ではオートバイを使い取引先を訪問するケースもあり、職員の安全・健康を守る観点から導入を決めた。事前に利用希望者を募ったところ、ほぼすべての営業店から57人の渉外担当者(役席含む)が着用を希望、7月...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

宮崎県信金協、女子バレー大会開催 3信金が総当たり戦
宮崎銀と2信金、DXセミナーで連携 アライアンスが初開催
あいさつする(左から)横山次長、吉永副部長、石村主任調査役(9月3日、宮崎銀本店)
高鍋信金、支店を暑熱避難施設に 熱中症対策4市町と契約
高鍋信金、信保協と連携確認 取引先支援手法の勉強会
勉強会に参加する高鍋信金と宮崎県信保協の職員(7月25日、高鍋信金本店、宮崎県信保協提供)

関連キーワード

ES 働き方改革

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)