首都圏の地域銀行で、2月から適用する住宅ローン金利を引き上げる動きが目立ってきた。長期金利が上昇傾向にあることや、競合するメガバンクが基準金利の見直しに動いたことも影響したとみられる。
武蔵野、千葉、きらぼし、横浜、京葉、東日本、東京スターの各行は、5年以上の固定金利を0.05~0.1ポイント引き上げた。主力の10年固定で千葉、横浜、京...
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