コロナ禍の長期化を受け、地域銀行がスマートフォンやパソコンによるウェブ来店予約への対応を進めている。直近では1月に八十二銀行と十八親和銀行が相次ぎ導入し、3月には熊本銀行が続く予定。本紙調査によると地域銀全99行中、約半数の47行が対応する。混雑防止と待ち時間の短縮で感染拡大を防ぐとともに、限られた人員での効率的な店舗運営が期待される。
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