仮想化基盤の引き合いについて語る三浦社長(7月1日、同社オフィス)
金融機関が利用するシステムにおいて、1台のサーバーで複数システムを稼働する「仮想化」の見直しが始まっている。オープンソースソフトウエア(OSS)の利用など、一般的に用いられる米VMwareからの脱却を進める。システムの維持・管理に、サービス事業者による影響を回避すべく、ソフトを見直す契機になりそうだ。
通常は1台のサーバーを用いて一つの...
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