信託3行、介護・認知症に備える商品注目 安全性と利便性両立へ

2022.02.01 04:49
高齢者取引 富裕層取引
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
人生100年時代を迎えるなかで、高齢者の認知症や介護に備える信託商品が注目されている。大手信託銀行が取り扱う代表的な商品を調べたところ、詐欺被害や親族間トラブルを防ぐ安全性向上に加え、本人や手続き代理人の利便性も両立するなど多様な工夫が見られる。
三菱UFJ信託銀行が提供する代理出金機能付信託「つかえて安心」は、専用のスマホアプリを活用...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

みずほ信託銀、銀座に新たなランドマーク 地権者のビル開発支援
ティファニーの店舗などが入居するビル(6月16日、東京都中央区銀座6丁目)
MUFG、社員起案の新事業が始動 社会課題解決と収益貢献へ
3メガなど、詐欺対策で警察庁と連携 不正防止へ口座情報共有
三井住友信託銀、太陽光発電事業の運用開始 東京ガス子会社との新会社

関連キーワード

高齢者取引 富裕層取引

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)