政府が「貯蓄から投資へ」を掲げた2001年6月から今年で25年目を迎える。家計の金融資産は、24年間で1387兆円から2230兆円と約900兆円増加したが、依然として現預金割合は過半を占めている。資産所得倍増計画のなかで、新NISA(少額投資非課税制度)の開始、iDeCo(個人型確定拠出年金)の利便性向上が進められており一定の成果が出てき...
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