鹿児島県内金融機関、300人超がフットサル大会で熱戦 塩田知事も応援

2025.07.14 13:24
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あいさつする塩田鹿児島県知事(7月12日、鴨池公園多目的屋内競技場、鹿児島県信用保証協会提供)
あいさつする塩田鹿児島県知事(7月12日、鴨池公園多目的屋内競技場、鹿児島県信用保証協会提供)

鹿児島県内金融機関などの有志が参加するフットサル大会が、7月12日に鹿児島市鴨池公園多目的屋内競技場で開催され、24チーム、300人を超える選手らが熱戦を繰り広げた。


大会は、鹿児島県信用保証協会(川野敏彦会長)が県内5行庫(鹿児島銀行、南日本銀行、鹿児島信用金庫、鹿児島相互信用金庫、鹿児島興業信用組合)などに声をかけて設立したフットサル実行委員会の主催。県内に本支店を持つ金融機関、日本銀行、鹿児島県や鹿児島市の中小企業支援部署、商工会議所などのチームがエントリーした。


今回の「鹿児島ギャランティカップ」は第10回の記念大会で、塩田康一県知事も応援に駆けつけた。フットサル経験者中心の「一般クラス」では、「南銀フットサル同好会」(南日本銀行)が、初心者向けの「フレンドリークラス」は「SMBC鹿児島」(三井住友銀行)がそれぞれ優勝した。

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