宮崎第一信金、サッカー観戦チケット150人分寄贈

2025.07.10 18:00
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目録を贈呈する落合理事長(左、7月10日、宮崎第一信金都城営業部)
目録を贈呈する落合理事長(左、7月10日、宮崎第一信金都城営業部)

宮崎第一信用金庫(宮崎県、落合眞一理事長)は7月10日、サッカーJ3リーグのテゲバジャーロ宮崎の公式戦観戦チケット150人分を、宮崎県の都城市サッカー協会に寄贈した。同信金都城営業部で目録の贈呈式を行った。


2025年は都城市内で初めてJ3の公式戦が開催される。会場は新設された霧島酒造スポーツランド都城の「KUROKIRI STADIUM」。同信金は2025年から同チームをスポンサードしていることもあり、チケットの寄贈を決めた。


7月21日と11月9日の試合が対象で、同市内の高校生以上の選手や指導者を招待する。落合理事長は「新設されたスタジアムで初めての公式戦が行われることを地元信金として応援したい。プロの試合を観戦して、(高校生プレーヤーらが)さらに意欲を燃やしてくれたら」と話していた。

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