インフラの適材適所を進めるなかで、Power11の位置づけを明かす山口社長(7月9日、日本IBM箱崎事業所)
日本アイ・ビー・エム(IBM)は米国時間7月25日、新サーバー「IBM Power11」の提供を始める。クラウドと自営サーバーを組み合わせるハイブリッドクラウドのように、経済合理性の取れた“適材適所”なシステムインフラの選択肢を豊富にする。AI(人工知能)時代におけるハードウエアベンダーとしての存在感を高める。
Powerは同社の主力サ...
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