旭川信用金庫(北海道、武田智明理事長)は7月14日、これまで営業店が担ってきた相続事務の同信金事務部相続センターへの集中化を完了する。一部店舗で試行していた集中化を全40カ店に拡大。営業店職員の事務負担を減らし、その時間を課題解決の提案などに振り向ける狙い。
同信金が取り扱う相続案件は年間約3000件。そのうち預金が少額の先などを除く約...
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