九州労金 42カ店で昼休業 4月から段階的に
2022.01.27 19:09九州労働金庫(高橋和善理事長)は、2022年4月から段階的に全82カ店のうち42カ店で昼休業を導入する。多くが職員10人以下で運営しており、業務の効率化が目的。休業時間は11~12時。来店客の動向に加え、顧客の昼休み時間の休業を避けて利便性に配慮した。
4月4日に導入するのは福岡県3カ店(八女、柳川、古賀)、長崎県1カ店(長崎県庁)、宮崎県3カ店(日南、小林、高鍋)、鹿児島県9カ店(鹿屋、川内、加世田、出水、鹿児島南、霧島、種子島、志布志、徳之島)。7月4日は福岡県4カ店(直方、飯塚、田川、筑紫)、佐賀県3カ店(小城多久、鹿島、武雄)、長崎県4カ店(北松、島原、大村、五島)、大分県4カ店(臼津、三重、大分県庁、国東)、宮崎県1カ店(日向)。10月3日は福岡県1カ店(福岡県庁前)、熊本県9カ店(八代、水俣、人吉、天草、宇土、菊池、玉名、山鹿、熊本県庁)。
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