連携協定を締結した矢板市の森島市長(左)と飯島常務(7月2日、矢板市役所、足利銀提供)
足利銀行は7月2日、栃木県矢板市と「交流連携会議」を設置した。双方の若手・中堅行職員で構成するプロジェクトチーム(PT)を設置し、空き家問題などを重要事項として解決策を検討する。設置期間は2026年9月30日まで。25年12月末までに一つの区切りとして中間報告を行う。
交流連携会議は、同日締結した「地方創生の推進に関する連絡協定」に基づ...
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