越前信金、ふるさと応援団贈呈式 住民の健康促し地域活性化
2022.01.21 19:49
越前信用金庫(福井県、松田浩次理事長)は1月21日、大野市役所で行われた信金中央金庫の地域創生推進スキーム「SCBふるさと応援団」の贈呈式に参加した。
寄付金は1000万円で、対象事業は大野市の「『健幸(けんこう)で自分らしく暮らせるまち』を目指して!歩くことから始める健康づくりプロジェクト」。同市では、歩数などに応じて商品券などと交換できるポイントを付与する「おおのヘルスウォーキングプログラム」を実施。それにより住民の健康を促進し、地域の活性化につなげている。
同信金は「今後も地方公共団体との連携を強化し、地域経済の活性化に努める」としている。
おすすめ
アクセスランキング(過去1週間)
- 金融庁、粉飾対策で「第2線」注視 営業現場と連携求める
- 3メガ銀、リアル接点拡充 三菱UFJ銀、20年ぶり新店
- 地域金融機関、地公体貸出 割れる戦略 金利上昇で見直し加速
- ブラックロック・ジャパン、国内初の外株アクティブETF上場 AI銘柄に投資、早期100億円へ
- 信金、増える金融・保険業貸出 融資需要低下が影響か
- 三菱UFJ銀、Netflixの独占放映で 独自調査を公表
- 住信SBIネット銀、住宅ローンアプリ1年 本審査9割超に利用浸透
- <お知らせ>「金融×スタートアップ Meetup」 ~スタートアップ支援の課題と在り方を考えるイベント~【参加無料】
- 常陽銀、〝100億企業創出〟に本腰 包括支援へ157社選定
- 大手生保、生成AIがアンダーライティング代替 事務職を営業へシフト