子供のころ、空の大きな雲をみて「なぜ浮いているんだろう」と不思議に思っていた。雲は空気中の水蒸気がまとまった小さい水の粒の集まりで、上昇気流がこれを持ち上げているため浮かぶことができると気象庁が解説している▼しかし、雲となった後は浮いているように見えて少しずつ落下を始めているという。やがて水の粒が大きくなって雨となり、速度を増して地上に降...
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