三菱UFJ銀、中部で「通貨オプション」契約2倍 輸入企業が中心

2025.06.11 04:45
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三菱UFJ銀行は、中部地区で企業向けの為替リスクヘッジサービスが好調だ。申し込みが多いサービスは、「通貨オプション」。1年以上の長期契約で、外貨を有利なレートで定期的に売買するもの。四半期ベースの申込件数は、2024年10~12月に比べて25年1~3月が2倍になった。4月以降も高い水準が続く。
特に、米国でトランプ政権が発足した1月以降...

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