三菱UFJ銀、中部で「通貨オプション」契約2倍 輸入企業が中心

2025.06.11 04:45
コンサル 海外取引支援 為替
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
三菱UFJ銀行は、中部地区で企業向けの為替リスクヘッジサービスが好調だ。申し込みが多いサービスは、「通貨オプション」。1年以上の長期契約で、外貨を有利なレートで定期的に売買するもの。四半期ベースの申込件数は、2024年10~12月に比べて25年1~3月が2倍になった。4月以降も高い水準が続く。
特に、米国でトランプ政権が発足した1月以降...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

Web3型金融がもたらす地域経済にとっての新たな希望
三菱UFJ銀、新CRMへ一本化 AI活用見越し26年度に
私のターニングポイント (64)三菱UFJ銀小牧支店取引先第一課・小林美月氏(下)
指導担当の先輩から仕事を教わる小林さん(左、小牧支店、7月2日)
三菱UFJ銀、保険会社からの出向廃止 26年3月末までに

関連キーワード

コンサル 海外取引支援 為替

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)