信用金庫の店舗数と役職員数はいずれも減少傾向にあるが、そのペースに差が広がってきた。信金中央金庫地域・中小企業研究所の調査によれば、2000年度末を100とした場合、24年度末の店舗数は83.2、常勤役職員数は69.7で、店舗の減少ペースの方が小幅にとどまる。同研究所の大野英明所長は「減少幅に1割ほどの格差が生じており、1店舗当たりの人員...
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