地方銀行で、2024年度下期の外貨建て一時払い終身保険の販売件数が24年上期と比べ36.2%減少したことが、ニッキンの調査で分かった。22年度上期以降、米国の急速な利上げに伴って外貨建て保険の魅力が高まり、5半期連続で販売件数は10万件を超えていた。だが、24年度下期は10万件を割り込み、6万8832件となった。
個別の地銀ごとの増減を...
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