山陰合同銀、持続性向上へ10年で投融資1.5兆円 地域銀初の報告書発行

2022.01.16 04:50
SDGs
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
山陰合同銀行は、地域の持続性向上に力を注いでいる。2021~30年度に計1.5兆円の投融資で、気候変動や人口減といった環境・社会の課題解決に貢献する。21年度に推進体制を作り、11月末に地域銀行で初めて「サステナビリティレポート」を発行した。これまでの取り組みと合わせて紹介する。
山陰地方は人口減や少子高齢化が進んでおり、SDGs(持続...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

山陰合同銀、100人参加のインターン 1次選考に6割以上が応募
学生に向けて地域振興部の取り組みを紹介する行員(8月25日、本店)
人事異動 山陰合同銀行(2025年9月1日)
山陰合同銀大森支店、築160年の古民家で営業 地域住民の見守りも
江戸時代の面影を残す築160年の古民家に入居する大森支店(7月2日、大田市大森町)
人事異動 山陰合同銀行(2025年8月1日)

関連キーワード

SDGs

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)