（更新）平均株価は続落の2万8124円、一時前日比600円近く下落　

2022.01.14 15:55
株式市場
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
1月14日の東京株式市場で平均株価は続落。前日の米国で金融引き締め政策の前倒し観測から米株式市場が下落したほか、国内の新型コロナウイルス感染拡大への警戒が広がった。
14日の終値は前日比364円85銭（1.28％）安の2万8124円28銭。この日は安く始まり、下げ幅は午前に一時前日比600円近く下落するなど心理的な節目の2万8000円を...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと１ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連キーワード

株式市場

おすすめ

アクセスランキング（過去１週間）

  1. 朝日・京都信金、勘定系をクラウド移行　業界初、26年度中に
  2. 地域金融機関、膨らむ普通預金が重荷に　利上げ追随で〝即〟打撃
  3. ネット銀、住宅ローン戦略多様化　金利以外の魅力向上
  4. 島根銀、トップに長岡取締役常務執行役員　鈴木頭取は会長に
  5. あおぞら銀が大和証券Gと資本業務提携、前期15年ぶり赤字決算
  6. 金融機関、「カスハラ」対応急務　コロナ禍後に被害増加傾向
  7. 政府、ウェルビーイングの柱に金融　教育推進や持ち株制度普及
  8. 金融界、「物流24年問題」解決へ　三井住友信託銀は上流支援
  9. 宮崎太陽銀、黒木専務が頭取　林田氏は会長
  10. 銀行界、超低利融資が減少の兆し　企業、長期・固定を選好