七十七銀、代理人事前登録制度を導入 認知能力低下に備え

2022.01.13 19:08
高齢者取引
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク
七十七銀行は、預金者の認知判断能力の低下や長期入院などに備えて、預金者の家族など推定相続人を代理人として登録する「代理人事前登録制度」を導入し、1月17日から取り扱いを始める。預金者と連絡が取れなくなった場合に、銀行取引に関する重要な連絡を代理人にできるようになる。
満60歳以上の預金者が対象。代理人が、預金者の医療費や施設入居費などに...

この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。

有料会員の申し込み 無料会員でのご登録
メール 印刷 Facebook X LINE はてなブックマーク

関連記事

役員人事 七十七銀行(2024年6月27日)
七十七銀、24年3月期純利益19%増の298億円 3年連続最高益
記者会見で決算内容を説明する小林英文頭取(5月10日、七十七銀本店)
七十七銀、シンガポールに現地法人 25年1月設立目指す
七十七銀、業務受託子会社を設立 シニア・障がい者の雇用強化

関連キーワード

高齢者取引

おすすめ

アクセスランキング(過去1週間)