三島鐵工の小泉常務(左端)から金属ロールの表面研磨方法について説明を受ける高田支店長(中央)と本村晃司主任(5月15日、大阪府摂津市)
徳島大正銀行総持寺支店(高田裕基支店長=行員12人うち渉外5人)は、徹底した顧客ニーズの追求で融資を伸ばしている。行員の成長もあり、貸出金残高は直近3年間で約1.5倍の141億円に。半期ごとの表彰では2022年度下期から5期連続で優秀賞を獲得した。
合併前は不動産向け融資を強みとしていた旧大正銀の店舗だった同店。22年6月に初支店長で着...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録