東京商工リサーチ調べ
東京商工リサーチの調査によると、2021年は後継の経営者を確保できずに倒産した企業が過去最多の381件になった。コロナ禍で後継者の育成や事業承継の準備を先送りしているケースが目立つなか、リスクが顕在化しつつある。
19年は270件だったが、2年連続で増加。20年の372件から、さらに増えた。倒産全体に占める比率も、前年の4.7%から6....
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