5月1日は立春から数えて「八十八夜」。茶の産地では、新茶の摘みごろとされており、静岡県でも茶葉の収穫がピークを迎えた。しずおか焼津・静清・島田掛川の3信金はこの時期に合わせ、店頭で新茶を無料提供し、PRに一役買っている。
そんな「茶どころ」の静岡県だが、近年、高齢化や担い手不足で生産量の減少が続く。商品化の前段階である「荒茶」生産量は2...
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