田植えする新入行員(5月15日、市原市内)
「おいしく育って」――。千葉銀行の新入行員が5月15日、研修の一環として市原市内で田植えを行った。1次産業の現場を体験し、地域課題の解決に向けた意識醸成につなげるのが狙い。チームワークを通して同期との関係も深めた。
同行は、農業体験として田植えの研修を2011年から取り組んできた。コロナ禍は中断していたが、24年から再開。同年からは、2...
この記事をご覧いただくには会員登録が必要です。
無料会員に登録いただけますと1ヵ⽉間無料で有料会員向け記事がご覧いただけます。
ぜひ、お試しください。
有料会員の申し込み
無料会員でのご登録